873・874回目の
ガス窯の火入れしながら
僕の活力源
今回は80年代の
ニールヤングを聴きながら
1980年発売のタカ派とハト派
80年代1発目
朝からこんな穏やかな1枚で始まり
2時過ぎに聴くような1枚だな
1981年発売のリ・アク・ター
全体的に軽く攻撃的なサウンドで
Shotsが好き
でも
少し退屈だ
1982年発売のトランス
と
海賊版のトランスツアー
基本的にテクノは余り好みじゃ無いけど
楽曲はどれも良いから
アコースティックで演奏か
電子音楽を外せば
いいアルバムだと思う。
1983年発売のエヴリバディーズ・ロッキン
テクノからいきなりロカビリーに行く所なんて
色んな意味で
この姿勢が素晴らしいです。
1985年のオールドウェイズは持ってないので
1986年発売のランディング・オン・ウォーター
Pressureが好きだな
シンセサイザーが80年代を感じさせてくれる
1987年発売のライフ
80年代のニールヤング
このアルバムが1番シケてる
からか
ここでレーベルが
ゲフィンから
リプリーズに戻り
1988年発売のディス・ノーツ・フォー・ユー
ライフ・イン・・ザ・シティ・は
ニールヤングとホーンセッションで
ご機嫌な1枚
このアルバム好きだな
1989年最後に発売のフリーダムは
CDでしか持ってないので
締めくくれな買った。
80年代のニールヤングは
カントリー
テクノ
ロカビリー
ホーンセッション
シンセサイザー
ロック
アコースティック
轟音
これだって名曲が無い80年代って言ったら
怒られそうだけど
1989年の最後に
どえらい曲を落としてきて
僕は発売してかなり過ぎてから聴いたが
この曲でニールヤングを好きになった1曲だ
頭を鈍器でカチ割られた衝撃を受けた。
80年代のニールヤングは面白い
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3月31日〜4月5日
法然院 / Robert Yellin Yakimono Gallery にて開催予定をしていました
「藤野征一郎 西村大樹 稲吉オサム When Stars Align 」は
昨今の情勢の変化に際し、プログラムを変更し
「稲吉オサム × 西村大樹」の2人展として法然院にて開催とします。
「 藤野征一郎 西村大樹 稲吉オサム When Stars Align 」は
延期し改めて開催する予定でいます。
また、Robert Yellin Yakimono Galleryでは
「 藤野征一郎・西村大樹・稲吉オサム 」の作品をご覧いただくことができます。
ギャラリーへの御来廊の際は、事前にてアポイントの上お越しいただければと思います。
Honen-In Temple
INAYOSHI Osamu × NISHIMURA Daiki Tow-person show
March 31th - April 5th, 2020
Kyoto,Japan
稲吉オサム 西村大樹 2人展@法然院
2020年 3月31日(火) - 4月5日(日)
法然院 講堂(Honen-In Temple)
11:00-17:00(最終日16時迄)
会期中無休
http://www.honen-in.jp
法然院のお寺なら密閉された空間でもなく、山の麓に在り
僕らはこの御時世、コロナで観光客も殆ど居ないと言う事ですが
自粛より展示する事が必要と思い
1人でも楽しみにしてるからに見てもらえればの気持ちで
本当に人は少ないと思いますが
展示します。
お寺で夕暮れのカラスの鳴き声でも聴きに来てください
京都で予約したホテルも以前より値下がりし
個室に変更して
個人店で食事する
今回は悩んだけど
行きます。
久し振りの西村君との2人展
京都
良かったら
どうぞ
久し振りに
法然院ロケ地の
瘋癲老人日記
観ようかな
この文子さん
最高
展示 |
3月15日に閉店する
昭和のデパート・旧豊橋丸栄 ほの国百貨店
閉店セールと同時に
ラスト個展
僕だけセールじゃないけど
無事に終わりました。
無事に終わっても困るけど
地元で個展をするようになって4回
初めての時より年々観に来てくれる人が増えてきて
僕よりも若い世代も多く関心を持ってもらえるようになったのに
画廊が無くなるのはとても残念
色んな声が聴けて、やっぱり地元で展示が継続してできる方向で
どうにかしたいけど
このくらいの展示スペースが欲しいし
展示し終えた時に
あぁ仕事してたんだぁと実感できるんだわ
やっぱり多くの人に見てもらって地元の渥美の焼き物も知ってもらいたい
どうしたもんだか。
余り人前に出たくは無いが
個展はしないといけない
1週間毎日在廊してたけど
気を張って立ちっ放しの接客
毎日クタクタで
夕方には人と話してても焦点が合わなくなって
帰宅したら毎日爆睡よ
気持ちの良い疲れじゃなくて
疲れ過ぎだが
どっ楽しい1週間
この時じゃないと合わない方が殆どなので
改めていい仕事に就けたなと思いました。
と
終わった次の日の
小原流豊橋支部40周年の花展に
展示スペースを設けてくれたので
搬入して
活けてもらいました。
自分の手を離れた展示なので
個展より恥ずかしくないけど
やきものも
華道も茶道も日本の伝統文化
僕ら若い人が全然居ないので
どっぷりじゃ無くても良いから
少しでも携わってくれる人が増えるよ良いな。
次の窯焚き段取りも仕事も沢山あるので
いつでも労働お願い致します。
本当にたくさんの方に足を運んで頂きありがとうございました。
で
搬出終わって
地獄の黙示録ファイナルカット 約3時間
レイトショーでも観に行ったら
そりゃ後半ちょっとグダグダでマーロンブランド出て来た瞬間
寝てしまったわ
目が覚めたら
ぶった切りのシーンで目が覚めて終わってしまった。
初めてのIMAXxってので
凄い臨場感で
ヘリコプターの並ぶシーンはたまらんかったわぁ
寝てたけど。
展示 |
最近も
引き出して
窯出して
梶田絵具店へ金液
買いに行き
今年は久し振りに
国際陶磁フェスティバル美濃に応募したり
昨年は出さなかった
落選街道爆進中の
現代茶陶展にも懲りずに応募したり
ちょっと
映画観て
息抜きしたりドキュメンタリー観たり
ライヴ行ったり
桜が丘ミュージアムで開催していた
アールブリュット観に行き
へたな現代アートっ言われてるのより
よっぽどか面白い
1日
1日が速すぎる
ほの国搬入まで残り2日間
もう一度焼いて
作品リスト作って
荷造りして
この時がなんだかんだ言って好きだな
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あっと言う間に
1月が終わり
2月に突入してしまった。
1月は
栗の木を切って
運んで
積んで
笑って
858・859・860・861・862・863回しか
火入れが出来なかった。
主に陶板と珈琲カップのみ
で
豊橋の中華菜館・蘭華さんが
新城市の玖老勢へ
移転するので
看板の陶板と
カウンターの
陶板を施工してきました。
いつも仕事場で作ってばっかりなので
やっぱり現場仕事が楽しいわ。
先ずは土堀りから
制作し焼成して展示個展して
と
土堀りして制作から現場施工まで
全て一貫して仕事が出来るのが
作り手としてはたまらんわい
仕事したって感じるわ
これからもう少し現場の仕事を増やして行きたいけど
身体が1つなので
薪割りもあるし
どこまでできるのやら
楽しい事しか思いつかん
この糊も思いつかんわ
と
1986年
ランディング オン ウォーターニールヤング
とルーリード
とジョンリーフッカーの
音源
段ボールに入って売ってたので
分けてもらいました。
80年代に発表した
ニールヤングの音源だけ
聴いてると
カントリー
ロカビリー
トランステクノ
荒らしい轟音ロック
とバラエティーに富んでるので
良くも悪くも面白い
レコード会社がニールヤングらしい
こんなの作ってくれなんて言われたら
そりゃ僕でも
そうなるわ
このアルバム
1曲目がこれで
初めてニールヤングを手にして
聴いたら
次は
無さそうだ
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僕は
その昔 職に就かずフラフラしていた頃に
男はつらいよを観ていたが
いままで後半の男はつらいよを観て無かったので
満男と泉ちゃんの中心となる第42話から
すっかり忘れていたが
この第42話でお酒の呑み方を寅さんから教えてもらった。
ので
第42話 僕の伯父さん
第43話 寅次郎の休日
第44話 寅次郎の告白
第45話 寅次郎の青春
第46話 寅次郎の縁談
第47話 拝啓 車寅次郎様
第48話 寅次郎紅の花
第49話 寅次郎ハイビスカスの花
で
もう一度 第50話 お帰り寅さん観てきました。
改めて 寅さんの言葉がいつの間にか
自然と自分の口から出て来ている事が分かった。
定職に就かず分かり易く直ぐ惚れる
帰ってこりゃ揉めてばかり
近くに居たら厄介な伯父さんそうだけど
絶体 手土産を持って柴又へ帰ってくる
愛筋義理人情とシャイで不器用で何かか抜けているけど
何故か惹かれる
いつの間にか影響受けてる
男はつらいよ大好きです。
まだ公開してるので
良かったら
で
2020年2月20日 - 2月26日まで
ほの国百貨店で最後に個展をさせて頂きます。
閉店の知らせを受け急遽個展
模倣渥美の壷ばかりの地味な展示になるかもですが
殆ど裏山の土で張り切って行きたいと思います。
ほの国百貨店7階美術画廊
440-0888
愛知県豊橋市駅前大通2-10
0532-54-1211
10:00-18:30
最終日は午後4時終了
良かったら
どうぞ
展示 |
謹賀新年
21世に突入して
あっという間の20年
陶器の仕事で仕事場を貸して頂き
あっという間の
いつの間にか奇跡の14年目の
私の元旦は
先ず松山神社に挨拶に行き
実家のご先祖様に挨拶に行き
大好きな仕事場へ行き
入り口の杉の木も瀕死の状態で
だいぶ傾いてきた。
倒れる前に引っ越ししようと思っているが
なかなか物件が見つからず
まだホトトギスが咲いている
今年は本当に暖かいので水仕事は助かるよ
なので
日曜日火入れの窯出しして
荷が重くて少し冷めにくいので
窯出しも1日遅れ
と同時に
素焼きも火入れして
陶板を作って
今年は
康平君のお節で新年を迎え
男はつらいよ第50作
おかえり
寅さん
少しでも早く公開日の年末に見ようか悩んだけど
我慢して
正月にどうしても見たかった映画観てきました。
始まりの
桑田佳祐の歌う
男はつらいよの主題歌は本当に勘弁で
これじゃ内容も不安でしか無かったけど
あっという間の2時間
感極まって
何だか泣けちゃう元旦でした。
第42・43・44・45作
観てから
第50作観ると
更に泣けちゃうかも
42・43・44・45
観て
もう一度
寅さん
観に行こう
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今週も本当に
あっという間の1週間
いや
あっという間の1年で
1日1日が速過ぎるわっ
で
足助資料館に
渥美の真っ黒な壷が展示してあるよって教えてもらったので
チラッと観てきました。
首は無いけど
灰釉渥美蓮弁文壷
この刻線文を観るだけの価値のある壷で
表面処理と
剥離した灰釉の流れも
見どころ満載でした
が
もっと興味深い
刻線文の陶片が展示してありました。
鎌倉時代初頭に
渥美の職人が足助に渡ったかどうかは
分かりませんが
塩狭間古窯があったそうで
その窯で
蓮弁文壷が焼かれていた。
でも土の質感や焼き上りが違うので
文様だけ観てると渥美だけど
渥美じゃないんだなぁ
何で足助に蓮弁文が何であるのだろうか
分からんわぁ
で
今年最後に
856・857回目のダブルの火入れして
引き出し黒の珈琲カップを焼いてみた。
ジャリジャリの土で挽いたカップが
秒殺のダラダラ漏れで
笑っちゃうわ
なので
最近は聴く音源が無いので
懐かしいの聴いてます。
どっ懐かしいわぁってね
渥美焼 |
今週は
渥美半島は
山茶碗の聖地惣作古窯跡
と皿焼古窯館
イメージトレーニングして
みんな大好き坂東さん
観に行って
みんな大好き
竹内君の鯖好き食べて
久し振りに江戸へ
映画を観たり
茶道具観たり
江戸のギャラリー散策したり
銀座ある
それも香水プンプンのHermèsギャラリー
お客様っ入るお店間違えてますよっ
て言われそうな
店の中央を通って
エレベーターで7階まで上がる
場違いな感じが楽しかった
そのギャラリーの方が
とても丁寧に解説してくださり
企画内容も楽しかったでわぁ
是非お勧め
と
念願の映画キルビルの舞台
権八で
一献酌み交わす
1週間が速すぎるわっ
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本格的に寒くなる前に
土の仕事したり
久し振りに
珈琲カップ作ったり
渥美半島へ
壷を見に行ったり
見せに行ったり
茶碗見に行ったり
柿平へ
薪割り行ったり
柿平では山からお日様が顔を出す時間は
9時53分でした。
薪割っても
夜露が凄いし
陽が当たらないので困っちゃうわ
なので
初めて
お邪魔する時には
手土産を持参するように
心掛けてます。
ニヤッと
してくれるか
ドキドキするけどね
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窯出し後は
作品撮影をしてもらい
春の展示の打ち合わせで
京都へ行ったり
春の窯焚きの準備して
クスノキが多いので
どんな焼き上がりになるか楽しみだ
燃やす樹木によって自然釉が違うので
また楽しい。
で
柿平ではお風呂に薄氷
豊橋よりかなり冷えるみたいだ
と
最近は映画も観に行ってなかったので
ドキュメンタリー映画を観に行ったり
くたびれたら
銭湯に行き
熱めの湯に浸かり
水風呂に浸かり を3セット繰り返すと
僕は疲れが吹っ飛びます。
電気風呂があれば
尚良し
と
好きな餃子をたらふく食べて
好きな音楽を聴いたら完璧です。
1983.1984年頃の明菜ちゃん
最高だわ
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窯出し迄
悶々としながら
851.852回目の引き出し黒焼いて
轆轤を挽こうと思ったら
石がデカ過ぎるので轆轤の準備して
半永久口約束の
薪置き場の薪が
それも玉切りした木が誰かに持って行かれたので
急遽、丸太を運んで
帰りに
LPでニールヤングが流れる
カレー屋さんで
カツカレーを喰らい
やっと
100度を切ったので
窯出しをして来ました。
今回もタイトな窯詰めで
いやぁ かなりくっ付きそうだなぁの予感は
的中の
広口壷の口縁は欠けまくり
火前はほとんど
くっ付きまくり
大壷も殆ど切れまくりの
炉内の雰囲気も弱ーい還元で
今回の窯出しはボロボロでした。
さっそく次の窯焚きに向けて
柿平労働組合のイチローさんに
薪割り始めて
もう全く
薪が無いので
12月は割りまくるぞ
で
地元のほの国百貨店が
来年の3月15日で
閉店する事となりました。
2年に1度
個展をさせてもらってたし
僕の校区内で
小学生の頃から屋上で遊んだりしてた場所が無くなるのは
とても寂しいので
急遽来年 2月20日から
個展させて頂きます。
日が無いけど
やったっるでぇ
未分類 |
2019.11.16~12.4まで
酒器展 参加させてもらいます。
THE SAKE VESSEL - CONTEMPORARY INTERPRETATIONS
International Sakeware Exhibition
We are delighted to announce a major international invitational exhibition
curated by American ceramic artist Lucien M. Koonce
36 world class potters from Japan, USA, New Zealand, Europe and the UK.
The largest assembled collection of museum quality work ever seen in the UK.
Many artists exhibiing their work in the UK for the first time.
Exhibiton released online for viewing and purchase from 7pm November 15th 2019
Opening in the gallery on November 16th, 5 - 7 pm
The gallery will open on Sunday
17th, 24th November & Sunday 1st December 2019 for this exhibtion
Runs until December 4th
良かったら
どうぞ
http://www.thestratfordgallery.co.uk/exhibitions
展示 |
もう
かれこれ何回目かの
秋の窯焚きをしてきました。
前回はお供えを豪華にしたおかげで
なかなか良い結果だったので
今回も豪華にお供えして
薪を割りながら
労働者に
バナナを与えながら
火入れです
柿平のいつもの朝食は
モリウインナーですが
今回
ウインナー君
ドイツで3年に1度の食肉見本市に
ウインナーなど3点出品して
3品全て 金・金・銀と
素晴らしすぎる朝食で
4日間の窯焚き無事に終わりました。
最期の扉閉めで色が変わるので
今回は閉めるの
ど熱かったわぁ
ズッコケそうだぜ
窯焚き
薪割り
無駄口叩かない労働者がが揃ってきたので
焼ける時にな焼いとかないと
似たようなシャツ
だったなぁ
未分類 |
秋の窯焚きの
窯詰めをして来ました。
前回、7月の窯の上りが
今迄で1番良かったので
窯詰めも丁寧に詰め終えて
小さい窯だけど
窯詰めはいつも5日で終わるかな
なので
窯詰めが1番慎重に気を使う仕事なので
詰め終わってクタクタで
直ぐに火入れする体力が無いので
ちょっと
買いだしに瀬戸、名古屋へ出掛け
陶磁美術館で
地味だけど
僕の好みの企画展で
渥美の輪花山茶碗をたらふく観て
瀬戸蔵
名前と場所は
たまに耳にし 良く通るんだけど
建物が出来て、何年経つのか
何にも期待しないで 初めて行ってみたけど
3階に上がり
須恵器から現代まで時系列で展示してあり
分かり易くて面白かった。
ちょっとお勧め
で
夜は
毎朝、ラジオのスピーカーから
聴こえて来る
あの様な立派な大人になりたいと思い
僕の憧れの方の
ライブ
いや
半分以上トークを聴きに
得三へ行って来ました。
窯焚き前に
素晴らしいのを拝んで来たので
今回は間違いないな
未分類 |