あっという間に
もう大晦日
少しは年末を感じたい
で
今週は
年内の薪割りを
終えて
柿平は
使ってない時は水道管の元栓を閉めとかないと
凍てついて水道管が破裂するかもしれないので
冬場は閉めて帰るのだが
閉め忘れて結局また次の日
柿平へ元栓を閉めに行ってきた。
先週は
浜松にチェーンソーを積み忘れてくるし
色々と
最近は物忘れが本当に激しい
で
本格的に寒くなる前に
水仕事をし土を戻したり
釉薬を作ったり
久し振りに器を作ったり
注文を頂いてる
湯呑に白化粧掛けたり
浜松のミニシアター
シネマイーラで開催している
若尾文子映画祭行って観て
1961年 好色一代男
原作,井原西鶴 監督,増村保造
主演,市川雷蔵
映画の後半でしか文子さんは夕霧太夫役でしか出て
来ないですけど
本当に面白い
この勉強になるわぁ
名作ばかりの映画祭です。
と
最近は映画館で
タイトル、拒絶
と
新解釈三国志を観に行き
三国志好きだで観に行ったら
全然面白く無いというか
こう言うの内容の映画ダメ耐えられない位
苦手でお金も勿体無いけど時間の方が大切なので途中で帰ってしまった。
仕切り直しで
家で小津安二郎監督の
麦秋と秋刀魚の味を鑑賞した。
1962年の秋刀魚の味は小津監督
最後の作品で
心の奥底が何だがじわっーとっ熱くなるような
いい映画だなぁ
岩下志麻さんのスカートの赤色が何とも言えない色で
素敵だったなぁ
一人ぼっちっか と言う
お父さん役の笠智衆
泣けてくる
映画、無法松の一生の結城の親分役で出て来ている
その時の笠智衆氏
最高に惚れ惚れする
日本の親父、親分の象徴だ
僕の好きな映画や監督に多く出ている笠智衆
勿論、寅さんにも岡本喜八監督の肉弾にも
名優だなぁ
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