秋の2回目の
窯焚きをして来ました。
始めは2日半の火入れの予定でしたが
急遽、薪はこれ以上
ある
新しい壷もあるので
4日間の火入れに変更しました。
いつも
扉を閉めるのに3時間掛かる
窯詰め終わり
最後の扉閉だからこそ
丁寧な仕事を心掛けたい。
今回は窯詰めで6日間掛かり
家に戻り
鰻を喰らってから
火入れに挑みました。
鰻は炭火が好きだな。
急遽金曜日の火入れにしたら
日中は誰も捕まり難いけど
意気の良い新入りが行けますと
焙りなので僕は薪を割りたく段取りしたいので
火を見てもらえるだけでも本当に助かった。
今回は炉内の圧力も良さそうで
色見を出したら
自然釉が黄色で驚きのガッカリびっくりで
何故か全く分からんけど
早めに色見を出したので
何とか終わりの方で緑色に取り戻せたかな
温度も順調で
今回もばっちりなローテーションで
本当にお疲れ様でした。
20代前半から70代まで
色々な世代が一緒になって手伝ってくれるのが嬉しいな
内々で同世代だけでワイワイやるのが好きでは無く
目上の方には気を配り丁寧な言葉使いをしてもらい
改めて そうっすね そうっすか と言葉使う人が多いので
労働に関わってくれている方だけでも
その言葉使いを止めてもらう
嫌いなんですよ
そうっすね
そうっすか
窯焚き
五感を刺激される
最高な仕事だなぁ
窯出しはいつものガッカリなので
早く来年の春の窯焚きがしたいわ
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